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執筆者の写真すいれん法律事務所

5月6日までの営業体制について

 新型コロナウイルス感染症に関し,昨日,政府により,千葉県に対して緊急事態宣言が発令されたことは,皆さまにおかれましてもご存知のことと思います。

 これを受けて,当事務所は,令和2年5月6日までの営業体制・対応方針を次のとおりといたします。状況に応じて弁護士はテレワークをし,事務員は休暇をとるなどいたしますので,事務所の電話が繋がりにくい場合もございます。ご連絡の際は,電子メールやファクシミリ(ファクシミリに電子メールアドレスを記載していただければ,電子メールにてご連絡をすることも可能です。)をご利用いただけるとスムーズです。また,事務所の電話が繋がらなかった場合は,留守番電話に伝言を残していただけると幸いです。

 なお,以下は現時点における対応方針となります。今後の情勢次第では内容を変更する場合がございます。変更内容は,随時,ホームページにてお知らせいたします。

1 新規のご相談について

  これまでにご依頼を受けたことのない方からの新規のご相談は,5月6日まで,受付を停止いたします。5月6日までは原則として来所を制限するため,ご本人確認をすることができず,ご依頼を受けることができないからです。ご容赦ください。

  過去にご依頼を受けたことがある方の新規(別件)のご相談やご紹介の方につきましては,電話又は電子メールにて受付をし,ご相談内容によって,その後の対応をお知らせいたします。


2 ご依頼中のお客様について

  基本的に,電話,電子メール,ファクシミリ,郵送によるやりとりを主にさせていただき,対面でのご相談等は極力行わないようにいたします。


3 既にご予約済のお客様について

  基本的に予定どおりご相談を行いますが,ご相談内容によっては,電話や電子メール等によるやりとりに代えさせていただきます。この場合は,当事務所からご連絡いたします。

  お客様からのキャンセルや日程変更依頼も承っております。キャンセル料等は一切かかりませんので,ご希望の際は,安心してご連絡ください。



4 ご相談等を実施する場合について 

  ご相談等を実施する場合は,次の点にご理解とご協力をお願いいたします。

 ① 体調の優れない方は無理をなさらずにキャンセルをしてください

   熱・咳・くしゃみ・鼻水・倦怠感等の症状のある方,体調の優れない方は来所をお断りいたします。直前のキャンセルでも全く構いません。決してご無理はなさらずに,ご連絡をください。

 ② ビル入館時に検温をお願いします

   1階エレベーターホールに非接触型体温計が置いてあります。ご自身で体温を測定していただき,37.0℃以上の発熱が見られた場合には,エレベーターには乗らずに,当事務所までお電話をください。


 ③ エレベーターに乗る前に手指の消毒をお願いします

   1階エレベーター前に速乾性アルコール手指消毒液がございます。エレベーターに乗る際は,エレベーターボタンを押す前に,まず,手指の消毒をお願いいたします。


 ④ ビル共用部におけるマスク着用なしでの会話は控えてください

    ビル内感染を防ぐための措置です。来所時・退所時とも,ご協力をお願いいたします。特に,エレベーター内での会話はお控えください。


 ⑤ 当事務所入室前に手洗いをお願いします

   当事務所入口正面に男性用トイレ,スペースを挟んで奥に女性用トイレがございます。ご来所の際は,手を洗ってからインターホンを押し,入室してください。

   なお,感染拡大予防の観点から,ビルのトイレ備え付けのジェットタオルは使用禁止となっております。 


 ⑥ 弁護士及び事務員ともマスク着用での対応になる場合があります

   ご来所される方も,マスク着用のままで構いません。


 ⑦ ご相談時に相談室のドアを開けておく場合があります

   当事務所は機械換気になっておりますが,ご来所される方の人数等によっては,相談室のドアを開けてのご相談といたします。

   なお,この場合も当事務所と共用部との間には扉がございますので,ご相談内容が共用部に漏れることはありません。ご安心ください。



 4月1日に予告をしましたビル入館時における新型コロナウイルス対策につきましては,一部内容が変更されました。現時点におけるビルの対策は,上記当事務所の対応方針の中に含まれております。

 皆さまにはご不便等をお掛けしますが,何卒,ご理解とご協力の程,よろしくお願い申し上げます。

<追記>

 新型コロナウイルス感染症の影響により,この春は桜を楽しむこともままならずに過ぎていきそうです。

 このような状況下でも,桜は変わらず咲き誇りました(写真は,3月終わりに裁判所近くで撮影したものです。)。変わらぬこと,変わりゆくこと,いずれも受け入れて,皆でこの難局を乗り切って参りたいと考えております。



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